来年2月12日に熊本県立劇場コンサートホールで開催する「第51回九州公演 日本フィル in 熊本」に先立ち、
日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏の演奏をお届けします。
🗓️ 公演概要
日時
2025年12月3日(水) 12:20 ~ 12:50
会場
熊本県庁地下 大会議室
観覧
無料
🎼 出演メンバー
Violin
伊藤 太郎いとう たろう
福岡県福岡市出身。父は長崎県出身。国立音楽大学を経て同大学院修了。2022年より、日本フィルハーモニー交響楽団団員。
美味しい食事に温泉、そして豊かな自然と、好きなものが詰まった九州に伺えるのがとても楽しみです。最近登山を始めたので、九州の名山を制覇すべくコツコツ頑張っています。
Violin
松川 葉月まつかわ はづき
埼玉県三郷市出身。東京音楽大学を卒業。2023年5月より日本フィルハーモニー交響楽団団員。
実行委員の皆さまや現地の方々とお会いできること、そして各地の美味しいものを味わったり、素晴らしい景色を楽しんだりすることです。
Viola
中川 裕美子なかがわ ゆみこ
東京都出身。東京音楽大学卒業。その後、大学で研究員を務める。1987年より、日本フィルハーモニー交響楽団団員。
美味しい旅でツヤツヤになる事と何と申しましても皆さまとの暖かい再会と新しい出会いです♪
Cello
大澤 哲弥おおさわ てつや
北海道網走市出身。東京藝術大学在学中にオーディションに合格、2007年に日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
地域ごとに気候や風土が違う九州には、歴史や文化の奥深さを感じています。その九州の皆さまに音楽を通してお会いすることは、この上ない喜びです。2月の公演でお待ちしております！
🎵 日本フィルハーモニー交響楽団
1956年6月故渡邉曉雄を中心に創立。首席指揮者カーチュン・ウォン、桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO（芸術顧問）広上淳一という指揮者陣を中心に年間150回を超えるオーケストラ公演を行っている。
2026年の70周年に向け、芸術性と社会性を両輪とし、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、世界へ音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。